注意事項
お取り扱いできないもの
国際郵便EMS便(エクスプレスメール)が扱わない商品。詳しくはEMSの公式サイトにある“EMSとして送れないもの”を参照。
パソコン本体、精密機器、高額商品や大型の芸術品など国際郵便EMSでの送付に向かない商品。
違法コピー商品(偽造品)など、著作権を侵害し違法に取引される商品。そのブランドが有名か無名か、どの国のブランドかに関わらず、コピー(偽造)であれば処分されます。
輸出入禁制品リストの品物、及び輸出入に際し各種証明書を取得する必要のある品物。
生鮮食料品、酒類、動植物、ビン入り液体物、危険品、ヘアースプレー、薬物、現金、貴金属、タバコ、ポルノ、ワシントン条約で国際取引が禁止されている動植物及びその加工品(例:毛皮・象牙製品)など
上記に該当する違法な物品は、当社でも代行はできませんのでご注意ください。
リチウムなどのバッテリーが付属している製品は、通常の航空便で送ることができません。スマートフォン、ノートパソコン、デジカメなど、ほとんどの電子機器が該当します。
追加費用がかかりますが、当社の人員が台湾から手運びする方法があります。ハンドキャリーサービスについてはこのリンクをご覧ください。
関税について
物品によっては関税(税金)が課せられることがあります。荷物が日本に到着しても、関税を払うまではお客様(依頼者)が引き取ることができません。
関税は、物品が日本に到着したあとに通関で課せられるものため、当社のサポート範囲外です。依頼者ご自身でお支払いいただく必要があります。
個人輸入か商業目的かによっても、関税が課せられるかどうかが変わります。
これは主体が個人か法人かで判別されるのではなく、その物品を自分個人で利用するのか、自分以外に頒布するのか(有償・無償に関わらず)の違いです。
同じ商品を複数点購入した場合などは、どれも自分個人で使う、また予備として複数購入したなどの理由であれ、「商用」と判定されることがあります。